あきらめないこと

この週末は忘れられない時間となりました。

土曜から日曜の朝にかけて施設で夜勤をさせていただき、
旦那さんに晩御飯のことで電話をしたら、
病院から義父の状態が悪くなったと連絡があった・・と教えてくれました。

夜勤明けですぐに旦那さんと病院へ行きましたが、義父は顎も肩も使って必死に呼吸をしていて・・
意識も朦朧としており、とても危険な状態でした。

いつもと同じように、旦那さんが左手を、私が右手を握り、ただただエネルギーを送りました。
1時間も2時間も・・そうしていました。

義父は息子夫婦に会えて、ちょっと安堵したのでしょうか。
お昼前には少し目を開けて、私たちを見たり、首を振ったりできるようになってきたので
私には仮眠も必要だったので、一旦帰宅しました。

旦那さんにもお話して、JHASの掲示板にエネルギーサポートのお願いをさせていただいたら、
すぐに連絡くださった方が何人もいて・・・とても心強くて・・・

「絶対あきらめないでいよう。
 またお義父さんの優しい笑顔を、パパもまりちゃんも、お義母さんも見れるようになる!
 って、強く思おう!!」

そう思っていられました。

私は総合病院で20年近く働いてきたためか・・・
「死は自然なこと。その方が逝きたいように逝かせてあげれるのが1番いい。」と思っていました。

義父も・・・平均寿命も超えているし、誤嚥性肺炎を何度も起こしているし、
いつ死を迎えてもおかしくないし、その時はなるべく不要なことはせず、自然に任せよう。
と考えていたのです。

60歳で母が亡くなったときも、そう考えていました。
「お母さん、もう逝っていいんだよ。」と声をかけたくらいです。

今回初めてでした。「あきらめない」と思ったのは。

自分で・・そのことに驚きました。


本当にラッキーなことに・・、昨日のトリートメントのご予約は、クライアントさんのご都合で7日に前倒しになっていましたし、
今日は心友とのランチ以外はレッスンも入っていなかったので、
たっぷりとヒーリングさせていただく時間がありました。

心友とのランチは、数か月ぶりでとても楽しみにしていたので
私のエネルギー転換のためにも、行く予定にしていました。

ところが今朝病院へ行くと、昨夜よりも顔色が悪くなっていて・・・
泣く泣くランチはキャンセル。。。

友人はとても大人で、大きな大きな・・私をすっぷり包んでくれるような優しい人なので
ランチのキャンセルにも、温かな言葉をかけてくれました。

義父はラベンダーにとても反応して酸素飽和度が変わってくるので
ラベンダーをチャクラに塗って、脳をいっぱいヒーリングしました。
こめかみから脳幹に狙いを定め・・脳幹のヒーリングもいっぱいしました。

レムリアン(クリスタル)でフィールドを作り、トライゴーニックで義父の魂にも
話しかけさせていただいているうちに、なんと、しっかり目を開けて私を見たり
指で文字を書いたり、布団をめくったり・・いろんなことができるようになってきました。

ラクル・・・です☆

アロマのお仲間のサポート・・・ほんとうにすごいって・・再び感動。。。☆

点滴も効いて、熱はすっかり下がりましたし
投与する酸素も激減しました。

まだ油断はできないけれど、少し持ち直してくれたようです。

今夜も遠隔でエネルギーを送り、また明日、病院で触れてヒーリングします☆

このブログトップの写真は、午後のヒーリングを終えて帰宅したとき
頭上に出ていた環水平アーク。

みんなからの応援が・・空に出ている。
私たちを見てくれている・・・♡

そう思えて、さらに元気をいただきました。

さぁ、もうひと踏ん張り、がんばるぞ!!!

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