受け容れるということPart2

今日はある仲間たちと一緒に「受け容れる」ということをひたすらやってみる・・
ということを実験してみました☆

スカイプを通して7人が円になって座っている感じで、
世の中に起きたことを引き金に、それを聞いて(見て)自分は何を感じるか・・を、円の中に出してみる。

その出されたものを「あぁ、そうなんだね〜〜〜。それもあるね〜〜〜〜。」って受け容れる。

そこで自分に起きる感覚や感情、想起されたものを、また誰ともなく出す。

それをまた受け容れる。。

その繰り返し。

と〜〜〜〜〜〜っても面白い体験でした☆

色んな気づきがあったのだけど、最大の気づきは

「受け容れる」というのは、ただ受け容れることであって、
受け容れたその先や、受け容れた結果を考えることではないんだな。ってこと。

そして自分一人では受け容れるのが難しい出来事でも、仲間がいて、仲間とつくる「場」があると、とても受け入れやすくなり、受け容れ続けるととても癒される感覚が広がる・・ということでした。


JHASでは会員が閲覧したり書き込んだりできる掲示板があるのだけど、それが存在することの意義や価値の大きさも体感した気がします。

あの掲示板は、まさに、みんなでつくる「場」であり、
どんなことも受け容れられる・・・とても懐の大きな「場」なのだと思いました。

そういう場は、辛いことや悲しいこと、痛みも和らげてくれます。

日常に起こることの中には、自分一人では受け止めきれないこともあるけど
こうして仲間でつくっている「場」があれば、その「場」を感じれば、受け入れやすくなる。

そして受け容れ・受け容れられると、あらためて「自分」という存在をしっかり感じることができる。

そうやって自分を癒すプロセスも進んでいく。。。

団体で学ぶということの醍醐味を、また別の視点から実感させていただきました。


さぁ、明日はどんな1日になるかな?
素敵な・・・いろんなことを受け容れる・・・1日になりますように〜〜〜♡