Be the Change
今日はあいにくのお天気でしたが、雨や曇りの合間に素晴らしい天使の梯子がみえました。
ほんのちょっとの間でしたが、どんな曇り空でも雲の向こうには必ず・・光が降り注いでいるのだね。。。って感じさせていただきました。
今・・人生の中で・・とってもチャレンジングな状況にいるとしても・・・
空のように必ず・必ず、大変なことがあっても・・大きな光が降り注いでいることを信じてくださいね。と、お伝えしたいです。
ほんとうに・・ぜったいに・・・大丈夫☆
*
「人のふり見て 我がふりなおせ」
と言いますが、ほんとうに・・その通りですね。
誰かを見て・・その人に見るものはすべて・・私自身のこと。
相手は自分の鏡・・です。
私も含めて・・人って・・自分のことは置いといて他人様のことをあれこれ言いがち。
「あんな言い方しなくてもいいのに・・」と誰かのことを言うとき、言ってる自分もまた誰かに対して
「そんな言い方しなくてもいいのに・・」というようなことを言ってるものです。
「あの人って・・自分はできてるつもりで人のことばかり言ってるよね」と言ってるとき、その人もまた・・自分のことは置いといて他人のことばかり言ってるわけです。
その昔・・・
インドの独立運動の父といわれたマハトマ・ガンディーが、こんな言葉を残しています。
You must be the change you want to see in the world
あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい。
とてもとても大好きな言葉です。
平和で暴力のない世界を望んだガンディーは、その世界になるために自分自身が非暴力を貫きました。
何があっても、非暴力を貫き通しました。
その強さ・美しさ・謙虚さ・ぶれない大きさ・・・素晴らしさを、自分の内にも持てるようになりたいです☆
相手に優しさを求めるなら、あなた自身が、その優しさを相手に持ちなさいね。
相手に謝罪を求めるなら、あなたが相手に頭をさげることですよ。
みんなに元気になってほしいなら、あなた自身が元気でいてね。
ガンディーが言いたかったことは・・こういうことだったんだろうな〜〜〜と思います。
このこと・・同じようなことを・・・
ホリスティック・アロマセラピーも学び始めるとき伝えてくださったのを覚えています。
誰かを癒したいと願うなら、まず自分自身を癒すことが大切です。
このコース(プロ養成コース)は、自分自身を癒していくコースなのです。
この言葉の意味が・・・年を重ねるごとに深く・・優しく・・感じられます。
アロマの知識もスキルも大切だけど、やはり根幹となるのは私が癒されていくこと。
それは誰かや、何かに癒してもらうのではなく、
精油やクリスタルや仲間のサポートもいただきながら、「自分で自分を癒していく」・・・ということです。
そしてそれは、「ありのままの私」でいる時間や関係性が増えていく・・ということなのでしょうね。
ホリスティック・アロマセラピーに出会えた頃は・・本当の私を探してて・・とてもとても苦しかったのでした。
誰と話していても評価を気にして、取り繕い、私ではない「誰か」を演じていました。
どうしてそんなだったのか・・・今ならわかります。
それが今は・・・気を使うのではなく、心を配るだけでいい・・らく〜〜な関係が増えてきてて・・・
少しづつ・・少しづつ・・癒されてきたのが自分でも分かって・・それがとてもとても嬉しいです。
これからも「ありのままの私」でいる時間がふえるように・・・自分を癒してあげていきます☆