魂に心を添わせて。。

ちょこっと頭を出しているのはムスカリの芽〜。
昨年の暴風時に鉢が壊れ、このコも被害に遭いました。嵐が去ったあと慌てて植えなおしたけど大丈夫か心配してたけど、無事に育ってくれたようです。よかった〜〜〜☆

先日、予想外のことがおきて少しショックで・・不安になっていました。

パパさんに来年度の仕事について相談し、看護学校の授業とアロマのお仕事だけにしようと決めた翌朝、看護学校からメールが届きました。

メールには次年度の依頼科目が挙げられていたのですが、驚いたことに、
その中には今年度担当させていただいた科目が1つしか入っておらず・・・、
他の科目を合計しても講義数が3割ほど少なくなっていました。

一度依頼を受けて講義をさせていただくと、よほどの理由がない限り・・・次年度も担当するのが慣例です。
学生評価は高かったし、「一体、私のどこが悪かったのだろう・・・」と、少し落ち込み、授業数が少なくなることが悲しくて寂しくて、ガッカリしました。
収入が想定よりも少なくなることも心配になりました。

メールには変更理由が書かれていなかったので、まずは私が反省するところを教えていただこう。と、電話させていただいたのですが、
そのような理由ではないことが分かり、担当科目を再度調整してくださることになりました。

でも一方では・・・パパさんとお話しして次年度の仕事について決めた翌日に起きたことだし・・、きっと魂のメッセージなんだろうな〜。と思いました。

メールをいただく前・・・辞めさせていただこうと思った施設の方を見ながら、「ありがとうございます。」「ごめんなさい。」って言ってたのです。。。


この施設に就職する直前、私は辞めたい気持ちが大きくなっていくけど、それはまずいだろう・・どうしよう〜〜〜!!と、悶々としていたことがあります。
そのとき他の理由もあって過去生をみていただきました。
ビックリするほどスムーズな流れで、条件も言うことなしで入職が決まったのに、こんな気持ちになるのが自分でも理解できなかったからです。

そのときの過去生を元に言っていただいたのは、

あなたにとって学校で授業をすることは当たり前にできることだし得意なことね。
でも魂は、もっと謙虚になることを望んでいるの。
老健施設で働くことはまさに、お下の世話をさせていただいたり、膝まづいて抱きかかえたり・・・、真に謙虚な気持ちがないとできないことよね。
今まで働いていたような病院ではなくて、施設になったのも、あなたの魂がそれを望んでいるからなの。
それがカルマの解消になるって分かっているのね。

といった内容でした。

その言葉を聞いたとき、「聞きたかったことを、ようやく聞かせていただけた。。。」って感じがして、涙がハラハラとこぼれました。
ほんまにそうやな〜。ご恩返しをさせていただかなきゃね。。。って・・・、
老健施設で働かせていただく流れになったことを、とてもありがたく思ったのです。

私・・腫瘍ができているのが分かって休職するまでの間、優しい気持ちで働かせていただけたから・・・もう卒業かと思っていました。

でもそれは私の「心」が、そう思いたがっているだけで、「魂」は・・・
もっと・もっと、そこで働くことを体験したがっているのかもしれないです。
だから看護学校の授業数が少なくなる流れをいただいた。。。

こういうときは、あれこれ考えてもエネルギーの無駄遣いをするだけ〜。
なので、「心」が暴れて不安になりそうなところを、「大丈夫よ、大丈夫。私に必要なことしか起きないからね。」となだめて、ひたすら自分と、学校と、施設にエネルギーを送りました。

で、今日。
学校からご連絡をいただき、笑顔で軽やかにお話しをして〜、次年度の担当科目もすんなり決まりました。

この頃には「老健でも働かせていただきたいな。日数は少なくなるけど、それでも働かせていただきたいってお願いしてみよう!」と心も思うようになっていました。

そうなると、とっても楽なんですよね〜〜〜☆
心もスッキリと快晴になった感じです!!

現在休職中の先方(老健)がどのように仰るかは分からないのだけど・・・
エネルギーを送って過ごし、来週には相談にうかがいたいと思ってます。

魂に心を添わせる練習・・・ありがたいな♪