忘れないように〜。

私はJHASに出会って、ほんとうに大切なことを教えていただいています。


セラピスト自身が心も身体も魂も癒されていくように、


精油やクリスタルの活用法だけじゃなくて

目には見えないけど、「与えたものが返ってくるんだよ。」ってことや、

大切にする順番を間違えちゃいけないんだ。ってこと、

そして「答えはすべて自分の中にある。」ってこと。。。


これらはとてもシンプルだけど、シンプルであるほど、真に理解して実践できるには、今まで使ってこなかった筋力が必要で・・・


でも少しづつでも・・・笑顔で頑張っていれば、


素直に「ごめんなさい〜」って言えるのは、自分を大きく見せようとする必要がないからなんだな〜。ってことや、


自分の中にマイナスな気持ちを持たない方が、う〜〜〜んと自分に優しいし
周りも変わってくるんだな〜。ってことを気づかせていただいてるように思います。


でもこれにはちょびっと罠があって、
このように大切なことが分かってくると、
「おや?この方は・・・まだまだ未熟かな?」なんて思ったり、


「あらあら・・・こんな風だと・・・痛い思いをするのにな〜」と、他人さまを見ることがあったりします。


そうやって人様をあれこれ思うとき、私は、忘れないでいたいな。。と思うのです。

それは、


私がJHASに出会い、教えていただかなくては分からなかったことを、
JHASなど知らずとも、当たり前のように実践していらっしゃる方が、
それはそれは、たくさんいらっしゃる。ということです。


私は、自分だけでは気づけない未熟者だからJHASに出会わせていただいたのです。


でも本当に素晴らしいのは、
JHASで教えてくださることを「知っている人」や、そこで知ったことをあたかも本当に分かっているかのごとくに伝える人ではなくて(←私のこと)、


ただただ、当たり前に・・・

何を言うでもなく、知ったかぶりをするでもなく、
気づいたことを嬉しそうに言ったり書いたりするのでもなく、


日々の暮らしで、自分がやるべきことをやり、


誰に見られてようが、見られてなかろうが、精一杯に生き、


愛を行いにして過ごしていらっしゃる方だと思うのです。


そのような方は、JHASに出会う必要さえなく生きていらっしゃるということを、忘れないでいたいな〜。と思います。


幸い、私の周りには、そういう人がたくさんいます。


看護学校の主任もそうです。


老健の介護副主任もそうです。


パパちゃんも、そうです。


私が、あることに決別できるよう、厳しい愛を送ってくれた友人もそうです。


コーチ仲間にも、そういう人がたくさんいます。


近くで野菜の直売をしてくださってるおばあさまもそうです。


だから私は、「JHASに出会えてよかった〜」と喜ぶとき、


JHASでの教えを特別なものにするのではなくて、


出会わなければどうしようもなかった未熟な自分だということも、しっかり思い出していきたいと思うわけです。


そしてまた、JHASのセラピストさんにも、
ただただ実践しておられる方がたくさんいらっしゃいます。


なんにも特別なこととせず、毎日を、丁寧にいきていらっしゃる方々です。



それを忘れないでいたいです。


いつまでも。。。