ビシバシ裁いちゃいるが・・

今日も老健でのお仕事〜♪


少し慣れてきて・・見下し屋さんのところがある私は、ついつい裁きの声があがってきます。


でも〜、すんごく進歩している感じです〜。


裁きの声を成長させないでいます♪。
決して、口に出したり、念を送ったりしないでいるの〜〜♪(の・つもりなだけだったりして。。。)


念を送りそうになったら代わりに、「うふふ。未熟者さんね♪」と、心の中で思ってにっこり微笑むことにしています〜。


これ・・・すんごい傲慢なように思えるけど、


「なんで、あんなことしてんの〜〜〜?!」とか、
「あんなん、許せへんよな〜」とか、考えたり言ったりしているよりも、
う〜〜〜〜〜んと、可愛くて軽いなぁ〜☆ という感じがします。


「許せない」とか、「腹立つわ」という想いが出ているときは私の場合、
自分の道理に相手をあてはめようとしているとき。


そういうときって、裁きの声を天の声かのようにすり替えて・・・
要は自分が重要な存在になろうとしたり、自分を守ろうとしたりするような、
とっても自分勝手なときなのです〜。


でも「うふふ。未熟者さんね♪」と微笑むと、
自分に相手をあわさせようとしているんじゃなくて、ただ単純に、
「あの人も成長するといいね〜。
 きっと、成長せざるをえない出来事が起きるだろうね〜。頑張ってね〜。」
と思っているだけ。


この違いは、とっても大きい感じです。


「許せない」は・・・私の中でエネルギーが捻れて、歪んでいます。
「うふふ。未熟者さんね♪」は、まっすぐでフワフワ気味〜。


だから、誰かに陰口をたたきそうになったり、誰かの批判に乗ったりしないでいられます〜。
余計なお世話をしないでいられるの〜。


それに・・、私が裁きの声をあげなくても、
ちゃ〜んと、みんな・・・見て・感じていらっしゃるから〜。


施設の利用者さんも、どんなに認知機能が低下しておられても・・
職員の振る舞いや言葉に愛がないと感じたら・・・態度や声や表情に表れます。
そして職員も、それを見ています。


私が誰かを裁かなくても、周知の事実は存在するのです〜。


それに〜〜、私がフワフワでいると、利用者さんも優しいお顔になってくださって、暴言を吐いたり怒っていた方も、笑顔になってくださいます☆


そんな風でいることの方が、誰かを非難しているときよりも、
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜んと、楽で、幸せです〜☆


こういう視点から眺める練習ができるようになったのも、JHASで学ばせていただいてるおかげ。


来月はクリスタル研修の補講も、フェイシャル試験も、ヒーリング研修もあるkら・・・
とっても濃厚な9月になりそう〜〜〜。


きっと、大転換期になるやろな〜〜〜〜☆

とっても楽しみ!!


幸せが幸せを呼ぶような・・・そんな2012年の後半になりますように。。。