蓋をしてしまわないように・・・
今朝からずっと・・・
ある方の一瞬の表情と一言が、ずーーーーーーーーーっと頭や心に浮び続け、
それを引き起こした一因は私にある。。。と思うと、自分で自分を加害者にして・・・苦しくてたまらない1日の始まりになりました。
「もう二度と、何を感じても何を思っても、一言も口に出すまい。」と決めそうになっては、「そうじゃないでしょう〜?」と優しく声をかける私もおりまして。。。
それでも、今までの人生で何度も自分に厳しく言ってきたことを繰り返しそうになりました〜。
幼い頃から、何度も何度も、何度も何度も何度も何度も何度も何度も、
「ほら、ごらん。見えたり感じたりしたことを、その10分の1さえも言っちゃいけないのよ。」って。。。
あっ・・・あかん・・・
この言葉を書いたら、また涙がでてきてもうた・・・
今朝は・・・それらの・・・心が記憶していた過去のあらゆる瞬間が・・・
「あんたには、私らの気持ちが分からんのよ!」とか、
「高木さんはいいわよね〜。何の苦労もないでしょ〜。」とか、
「誰でもあなたみたいに強いわけじゃないんだから!」とか、
友人や大人や同僚が仰った瞬間の表情とエネルギーの記憶が・・・
津波のように押し寄せてきたのです。。
それで今日も「もう二度と感じたことを口に出すまい」と決めそうになって。。。
でもね。
口に出す/出さない という話ではないんですよね〜。きっと。。
そもそも、どんなエネルギーの状態だったか・・・
本当に・・・「愛」から・・・言葉にしていたか・・・
それこそが大切で・・・
「言うまい」とするのは、周りの人との間にシャッターを下ろして・・・ 自分の光に蓋をすることですものね。。。
自分を加害者にしたとき、カルマの上塗りをするんだなぁ〜ってことも、今は感じさせていただけるし。。。
加害者も被害者もなくって・・・
あるのは「愛」だけですから。。。
私は、本当はどうなりたいのかを、ちゃぁんと思い出して、
傷にお日様の光を当てて、しっかり癒していきたいと思います。
*
今回、「見守る愛」を思い出させていただこう・・・と思える機会をくださった方々に感謝です〜。
感謝と言えば・・・
苦しくてたまらなくても、あんぽんたんなことをする柚子を見ては、共に笑いころげる夫がいてくれること・・・感謝です〜。
何気ない夫婦の会話と笑い&柚子のいる生活。。。幸せです。
この幸せを感じられれば、蓋をしないで光に向かっていけると思います〜。
がんばろう!!