柚子、大ピンチ!!

うぅ〜・・・

柚子が〜〜〜〜〜〜・・・ ○んじゃうかと心配しましたー!!


私が先延ばしにしていたため、柚子は昨日ようやく混合ワクチンを接種していただきました。


昨年も大丈夫だったし、柚子は本当に病気をしないコなので、私はタカをくくっていました。


夕方6時半頃に接種していただいて約2時間後から・・・柚子の様子が変になりました。


あまり頭をあげず、うなだれ気味で・・・上目遣いに私を見ます。
人気のないところへ・・・暗いところへ・・・、行こうとします。
廊下の壁際とか、コーナーとかで、下を向いて立ち止まります。
しかも歩き方は、ゆっくりゆっくり・・・なのです。


私が持っている聴診器で心音を聞く分には、数も緊張度も変わりないようですが、なんせ挙動不審です。


そして抱こうとすると「キャンキャン!!」と、脅えたような声を出して耳を寝かせます。


一体、何が起きているのか・・・


ワクチンによるアレルギー症状なら、ぐったりとしたり、呼吸数や心拍数に変化がありそうなものだけど、それがないから緊急性はなさそうだし・・・


(病院から帰ってきて、夕食もペロリ。とたいらげた!! 挙動不審になってからも鶏のささみは食べたがる。)


注射にすごく反応していたし、元々すごく臆病だから、恐怖心が蘇っているのか・・・


何かは分からないけど、確かに、何かが柚子には起こっていて・・・


そうなりゃ、みつえっちさん、やれることをやるだけです。


抱っこすると嫌がるので、柚子がボーっと廊下に立っているそのままの状態で、以下のことをしました。


① とにかくハンドヒーリング。柚子の望ましくないエネルギーを抜いてから、
  脳と脊椎と心臓を重点的に。そして肝臓と腎臓。
  (ワクチンの薬理によるものなら、肝臓か腎臓で代謝されていると考えて)


② ハンドヒーリングする私のエネルギーが高まるよう、クリスタル(トライゴーニック)を持つ。


③ 掌にボディリメイククリームを乗せ、そこにフラゴニアを1滴垂らし混ぜた
  ものを、柚子の脳と脊椎間に指先で摺り込み、ピンポイントヒーリング。


③をした頃から、立ってばかりで寝る姿勢にならなかった柚子が、ようやくリラックスして寝る姿勢になりました。


その後もハンドヒーリングを続けて、「もしも」にも対応できるように私たちのベッドに連れてきて、様子を見ていました。


すると夜の2時頃には、私の顔や手をペロペロするようになって・・・
もしや、と思い1階におろすと、いつものように歩けるようになっていて、
オシッコもたくさんしてくれました〜!!


薬の排泄を促すために水分も摂らせたかったので、水で薄めたミルクを温め、それを冷まして飲ませました〜。


朝は・・・まぁ、元気、元気!!!

走り廻っています♪


あぁ。。。本当に・・・ナース&アロマセラピストでよかったです〜。


こちら(↓)、お世話になったセットです。


ハンドヒーリングや、ボディリメイク・クリーム&フラゴニアをトライできたのは、てんてん先生はじめ、多くのJHASのアロマセラピストさんが実践結果を伝えてきてくださったおかげです。


私の記憶に残っていた、ひろみ先生&ゆりあ先生のブログ記事・・・
今回の対応に関するものですが、参考にできる方が多いと思いますので、
こちらに載せさせていただきます。
アフガンハウンドの詩音君が頚椎捻挫をしたときのものです。



帰国後すぐの処方は、ホワイトクレイに、フラゴニア、ラベンダー、スバイクラベンダーブレンド背骨、首に刷り込む。


ラベンダーが苦手なわんこも多いようだが、このフラゴニアは、まさにわんちゃんのためにもあるような精油、わんちゃんの体にも心に深く対応する香りだ。


比較的新しい精油のため、習ってはいない精油だったのが、何年か前にこの精油を紹介された。ティートリーの一種で抗菌作用、抗炎症作用、呼吸器系に対応する、通常のティートリーにはない部分としては、精神性のバランス、とともに、特に犬への対応もすばらしい精油だと紹介された。


このJHASでは、ともかく教えている精油の効能はすべて実際にアロマセラピー歴28年のゆりあが学んだ効能、そして実際に体験している内容、また生徒、講師が実体験の下得た知識、臨床例等を、責任をもって教えている。


新しい精油を紹介されると、まず実際に体験してみるのだった。
実際に体験したことは、やはり説得力もあり、深い意味ももつ。
実際今までゆりあも知らなかった効能を生徒たちから教えていただくこともあるのだ。


昨年詩音が皮膚病になった際には、やはりこのフラゴニア中心の対応をした。
フラゴニアを紹介される前に、かつて飼っていた犬が皮膚炎になってしまった際には、ローマンカモミールをはじめさまざまな精油を試してみたのだが、
わんちゃんに関してはやはりフラゴニアに優るものなないのだと思っている。


強い香りを嫌う犬たちが、快く思ってくれる香りというものを選ぶということは大切だと思っている。
もちろん個人差、個犬差はあるのだが、ユーカリ等は痛みの緩和に対応するのだが、その強い香り故に、詩音にはかえってストレスとなるようだった。
ユーカリの主成分は1,8シネオールであるために(通常70%前後)やはり皮膚の弱い人間、犬には、ちょっと刺激が強すぎるのだろう。


フラゴニアは、昔は粗悪なティートリーとして植物栽培業者からは、比較的無視されてきたようだった。
フラゴニアとしての名前も、ティートリーとは分けて独自にフラゴニアとしての道を歩き始めてのも、またこのフラゴニアとしての精油が世の中にでてきたのも本当にごく最近だ。
ティートリーは主成分であるテルピネン4オールが30%から35%以上含まれているものが良質のティートリー。
直接肌にもつけられるティートリーとしては、1,8シネオールはだいたい3%から4%以下でないと皮膚への刺激が強すぎる。


フラゴニアは1,8シネオール(酸化物)、
ピネン(炭化水素)、テルピネン4−オール、リナロール、ゲラニオール等(アルコール)がバランスよく、
だいたい1:1:1の割合で含まれているのが特徴だ。


そのバランス故によいハーモニーとなり各効能面はさらに強化され、比較的万能的な役割をだしてくれる。
と同時に、とてもマイルドな、肌にも優しい、子供、動物(特に犬)に関しても使えるすばらしい精油なのだ。
まさしくバランスが生んだすばらしい効能をもつ精油だ。

(中略)

精油の成分、効能から処方を考える場合と精油の持つエネルギーから処方を考える場合とが、ホリスティックアロマセラピーにはあるのだが、
このフラゴニアのエネルギーレベルは決して強くない。
エネルギー面からの処方ではちょっと役不足を感じるのだが、ともかく犬が快く思ってくれる香りを使うということは、欠かせない。

アロマでのケアの後、帰国後すぐの症状は翌日に緩和された。
しかし、その後、大騒ぎをした詩音は、その数日後さらなる最高に悪化した頚椎ねんざを起こしてしまったのだった。


昨日の夜は最悪だった。
フラゴニアをジェル(皆様おなじみのドクダミがはいっているあのジェルです)で希釈して、患部に刷り込む。
ジェルは肌へ精油を早くしっかりと送り込んでくれる。
またひんやりとした感触がねん挫にはともかくいいのだ。
動物へはスイートアーモンド等のキャリアオイルは使わない。クレイ、クリーム、バーム、またはジェルが中心だ。


精油とともに、やはり効果があったのが、ハンドヒーリングだ。
昨日は一晩全く一睡もせず、彼に付添、精油を塗り替えながら、ハンドヒーリングを施していた。
朝起きてからは、夫が交代してくれた。
獣医にも痛み止めの薬か注射ぐらいしか対処できないということをすでに伝えられていたため、自分たちでなんとかするしかなかったのだった。


(中略)


それにしても、ホリスティックアロマセラピーのすばらしさを
再度夫と共に実感した。

もちろん、ホリスティックアロマセラピーに欠かせない、出来事のメッセージを受け止めるということも欠かさなかった。

詩音の症状が悪化した時、ゆりあは突然のオーストラリアからの電話を受けていたのだった。
エッセンシャルセラピュティック社の将来にかかわる話をされていたのだった。


起こることには本当に意味がありますね〜。そしてそれはやっぱり愛。


詩音痛い思いさせてしまってごめんね〜。でもこの素敵な流れには、やっぱり感謝しかない。



私も・・・ 予防接種から帰ってきたとき・・・
郵便受けに、あるものが入っているのを確認しながらも、面倒臭さがあって無視したのです。。。


それは医療関係の大手出版社からの書類たち。。。


すべては自分から〜。。。ですな。。。


逆らわないで、しっかりお仕事もがんばろうと思います!!


さ、今日も午後から授業です。
楽しんできます!!