再会☆

今日も看護学校の授業に行ってまいりました。


1年生には「看護技術としてのコミュニケーション」「脳神経系の解剖生理」
2年生には「手術侵襲と看護」
3年生には「看護管理」

といった科目を担当させていただいてるので、学校中すべての学生さんにお逢いしたことになります。


授業中、何の遠慮もなく眠っている男子がいたり、
お喋りに余念のない女子がいたり、
私の質問やお話に1つ1つ合いの手をいれてくれる学生がいたり、


いろーーーーーんな学生さんがいらっしゃいますね〜。とても楽しいです☆


ちなみに、眠っている学生さんは、そのまま・・・眠っていただいてます。
決して声をかけて起こしたりはいたしません。


自分の意思で看護学校に入り、授業に参加しているわけですから、殆どの人がしっかり授業に臨んでいる中で眠るのは・・・、その方の責任だなぁ。と思うからです。


余計なお世話をしないで、
私は私なりに頑張って授業をさせていただくことを心がけています。


勿論、殆どの学生が集中できていなかったり、反応が悪ければ、それは反省して取り組みなおさなければいけません。
それは私のお仕事ですものね。


このスタンスは・・・アロマでの学びです。


以前の私なら、眠っている人が1人でもいれば、それは即ち、
「私が完璧な授業をできていないせいだ!!」と考えて、どうにかしようとしていました。


要は自分に自信がなくて、自分で自分を振り回していたんですよね。

相手のことも、自分のことも、尊重できないでいたわけです。


でも・・・眠っている学生がいたとして、その学生がテストでどうなったとしても、実習で困ることになったとしても、それはその人が自分で乗り越えなくてはいけないものなんですよね。


その人が取り組む仕事であって、私の仕事ではない。。。


そこでお世話を焼いてしゃしゃり出るのは・・・かえってカルマを作ってしまうのかもしれませんね。



ご縁があって出会った学生さんたちは皆、今生でようやく再会できた魂さんたちな気がします。


過去につくったカルマを解消して、幸せになるために再会しているのかもしれません〜。


だからこそ、余計なお世話をしないことで互いの成長を促しあいたいと思うのです。


きっと・・・明後日の放課後、相談に乗ることを約束した学生さんも・・・
再会した魂さんです。。。


お話しを聞くときにも、余計なお世話にならないように・・・
その学生が、自分で乗り越えていけるように・・・幸せになるように・・・
ただそれだけを思っていたいと思います。


さ、明後日と明々後日の授業資料を作りましょ♪


がんばんべーーー!!!