2つは、ひとつ。なんだね...
今日、空に広がっていた彩雲です。
今日は、昼と夜が、ちょうど半分ずつになる日だったのですよね。
古代マヤ文明の遺跡ピラミッドでは、ククルカンが浮かび上がってきたのでしょうねぇ〜。
一度は行ってみたいテオティワカン。
その昔・・・ 夫と予約していたけど、私の母の癌が分かった(かなり進行していた)のでキャンセルして、それ以降は、行く機会がありません。。。
どんなタイミングで訪れることになるのか・・・楽しみだな♪
さて昼と夜が丁度半分。ということで、ここ最近、妙に納得していることを書いておくことにしました。
それは「2つは、ほんまは一つ。」ということ。
JHASのディプロマに合格したときから感じ始めたことです・・・
あのとき・・・
「合格です」とひろみ先生に言っていただいたとき、不思議なくらい、「ふつう」の感じがしました。
勿論、嬉しいのは嬉しいのですよ。
だけど、なんていうのかな・・・?
高校や大学受験で合格発表を目にしたときみたいな高揚した気分になったり、「ヤッターーーー!!」とウキウキしたり・・・ということは、全くありませんでした。
CPCC(米国CTI認定プロフェッショナルコーチ)の合格を知ったときのような、「なんで私なんかを合格させるのよ!あなた達の目は節穴なのっ?!」みたいな気分もありませんでした。
とっても、「ふつう」だったのです。
粛々と、その事実を受け止めた。という感じかなぁ〜?
で、私の中におきていたことは、
「合格も、不合格も、魂の次元からみれば、まったく同じこと。
この魂が癒えてく・・・ それに必要なプロセスがあるだけ。
合格したなら、したなりに、さらなる癒しのプロセスが起こる。
不合格なら不合格なりに、これもまた違う形の癒しを起こす。
だから、私は、私に起きていることを受け止めて・・・
誠実に生きるだけだ。。。」
ということでした。
個人の、心(エゴ)の次元においては、もしかすると、
「合格は、優秀さの証。頑張った証拠」みたいな感じ方をするかもしれないですし、
「不合格は、未熟さの現れ。」のように感じて、みじめな気分になることもあるかもしれません。
でも、魂の次元なら・・・
どちらも、同じ。
同じ理由の元に起きていることで、ただ、大切なプロセスの一部なだけ。。。
だから、誰かと自分を比べる必要もないし、ましてや競争する必要もない。
ただ、自分に起きてくることに、誠実に対応していくだけ。
そういうことなんだなぁ〜。って思いました。
どの次元から見るかによって、感じ方は随分と違ってきますねぇ〜☆
どうせなら自分と他者を幸せにしていける・・・
そんな次元の視点を見つけていきたいな♪ と思いました。
さ、これからお風呂。
今夜は、ゼラニウム+ラベンダーの精油を入れようと思いま〜す♪
この組み合わせ、大好きなんです。
むふふ。楽しみ♪♪♪
ではでは、おやすみなさいzzz...