声なき声

白露が美しいスーザンダニエル。梅雨の時期だからこそ見られる姿にうっとり♡

今日は午後から看護学校での講義。
その前に、旦那さん・義妹と一緒に、お義父さんの主治医からのお話を聴きにいってきました。

一昨日面会したときに左顔面神経麻痺が出ているのを発見し、報告させていただいていました。
誤嚥による肺炎を繰り返し、脳梗塞の予防薬も飲めずにいたので再梗塞は起こりうること。。
想定内のことではあるけれど、これでまた・・さらに誤嚥しやすくなるな・・・と、残念な気持ちもありました。

そしてこのとき主治医から、やはり経口での栄養摂取は難しいこと、
意識は明瞭なのでいつまでも点滴だけ・・ということのメリットとデメリット・・
今後どうするか・・また家族で話し合ってほしい・と、お話しいただいたのでした。

義父は小ボケてきてるけど、自分の意思はしっかり伝えられる状態だったので
現在の嚥下機能や、胃瘻をつくるメリットとデメリット等を家族と一緒に義父にもお話しいただき
どうしたいのか・義父に決めていただこう・と、旦那さんとはお話しして、
今日・・その場をもっていただく予定でした。

お話しする予定時間は10時頃から・だったのですが・・・

9時に電話が・・・義父の主治医からでした。

今朝から再度呼吸状態が悪化し、意識もやや混濁することがあり、
各痰の量が急に増え始め、酸素の取り込み量も減っている・・とのことでした。

そのため10時からのお話は、胃瘻を作るとかどうとかいう内容ではなくなり
急変がありうること、肺機能が低下しており、呼吸によるガス交換（酸素を取り込み二酸化炭素を出すこと）がやや難しくなっていること、
そのため酸素の取り込み量が少ないからといって酸素を投与すると二酸化炭素が増え
そのことにより呼吸が停止すること、
これを解決するには人工的に換気させる人工呼吸器の装着しかないけれど
現状ではおそらく呼吸器をはずすことはできなくなるため、これ以上悪化したときどこまでするか・・というお話を聞き、考えることとなりました。

口から食事をすると誤嚥するため、お腹から胃にチューブを通し、口を経ずに直接胃へ流動食を注入する処置（胃瘻の造設）をするかどうか決める・・
その予定だった日の朝に急変し・・・その話さえもできない状態になった義父。。。

このタイミングに・・義父の声なき声を聞いたように思いました。

すべては愛の流れの中で起きている。
何一つとして意味のないことはない。　

しっかりと義父の声を聞き遂げていきたい。
後悔のないように関わらせていただきたい。そう思った今日の日でした☆

今日は足裏のツボからエネルギーをいっぱい送らせていただきました。
明日は足と腕のトリートメントをさせていただいて、胸のヒーリングもさせていただいてきます♡

ちち〜〜〜・ふぁいとですよ〜〜〜〜♡
わたし〜〜〜・ふぁいとだよ〜〜〜〜☆

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