人の幸せを喜べますか?

どれくらい前か・・・
とても多くの方に慕われている友人が独立し、本を出版したお祝いの席で話してくれたことが思い出されます。

「昔、教えていただいたことがあります。

 その人が本当に自分を大切にしてくれているかどうか、

 本当に自分の幸せを願ってくれているのかどうか、

 それは『困ったとき』ではなく

 『成功したとき』あるいは『幸せいっぱいであるとき』に分かるのですよ、と。」



聞いたときにドキッとしたのを覚えています。


困っているときに手を差し出すのはそんなに難しいことではありません。

でも、

幸せそうな人を見て、心から喜べるか・・・というと、難しいときがあったから。


今でも、ふっと・・「あっ、私、今、喜べてなかったわ〜〜。」と気づくときがあります。



私たち人間って、ほんと未熟で可愛くて、

真に癒されていないと、

目の前の人が幸せそうにしているのを見たとき、

妬んだり、相手と比較して自分を小さくしたりして・・心から喜べないんですよね。

その正体は・・・「競争心」・・・なんですけどね。


ホリスティック・アロマセラピストのお仕事は、関わる方が真に幸せになるのを応援することです。

そのために1番大切なのは、自分自身が幸せになること。

自分が幸せになるということは、自分をしっかり癒すということで、

自分をしっかり癒すということは、競争心をも愛するということ。

きっと愛し抜いたら・・消えるんだろうな〜〜♡



ホリスティック・アロマセラピーに出会った頃は、

「苦しいから癒されたい」と思っていました。

それがいつしか、

「真に人々の幸せを願いたいから自分を癒したい」になっていました。

その違いは、ものすごく大きいよね。

これからも自分を癒す道を、三歩進んで二歩下がってもいいから〜、ゆっくり歩いていきたいです♡


明日は待ちに待った「お楽しみ」があります〜〜♪

半年前から楽しみにしていたの♡

今からお風呂入って寝て、それに備えます〜〜〜〜☆

ではおやすみなさいzzzzzz