精油を嗅ぐ健康法

なんて私たちの体は、すごいんだろう〜〜〜☆ と、ただいま感動中です。


今日の午後からの講義では、深い傷を負うような大きなストレスがあったとき、私たちの身体の神経や臓器、体中の細胞がどんな働きをするか・・といった、生体反応を学んでいただきます。

その反応を図に表わしていると、すべては・・命を守るため・・エネルギーを維持回復するために・・あるんだな〜〜。とわかってきて、
教科書には書かれていない身体の声を聞かせてもらった気がして、感動で泣けました。。。

心がどのように思おうとも、この身体は・・生きていくことだけをひたすら望んでいて・・・人知れず、ひたすら営みを続けてくれている。。

1番大切な・・「エネルギーを維持する」ためだけでも、いくつもの方法(経路)を私たちは持っていて、それらが互いに協力し合って身体を守る仕組みがあるなんて、ほんとうに身体さんは素晴らしいです!!

こんなに健気で素晴らしい身体さんだから・・・これからも楽に軽々と機能していけるように・・
あるいは大変な状況になったときには「今こそ!!」と頑張って持ちこたえられるように・・
普段から、意思の力で身体さんをサポートしてあげたいな〜〜と思いました。

それにはホリスティックアロマの実践ですね〜。

幸せに生きるには、心・体・エネルギーのすべてが互いに作用しながら、よりよい状態になっていくこと・・・それが必要〜。。

身体さんだけに頑張らせるんじゃなくて、心も・・魂も・・同じように成長して、互いに協力しあうのがいいものね〜☆

面白いことに大きなストレスを受けた時・・大きくなくても・・たとえば転倒して膝をすりむいたとか、包丁で指を切っちゃったとか・・そういうとき、
私たちの皮膚の細胞が、「損傷しちゃったよ〜〜〜!!」と、脳に信号を送ります。
すると脳の中では「視床下部」というところに、その信号が送られます。

そこから身体の各所で傷を治癒させるようなシステムが働いたり、病原体が侵襲するのを防いだり・・といろんなことを頑張ってくれて、私たちは回復していくのですが・・

この「視床下部」というところ・・
ここは何かの香りを嗅いだときに、真っ先に届く脳の場所でもあります。
そこから「脳下垂体」とか、自律神経系に作用しはじめるのです。

だから普段からプラスのエネルギーに満ちている精油を嗅いでいるだけでも、身体さんは
「おぉ!!今日もいい感じだな〜〜〜。動きやすいぞ〜〜〜☆ よっしゃ、今日も頑張るかぁ♪」と感じてくれてるはずなのです〜〜。

精油を嗅いでいる・・ただそれだけでも、健康法の1つになるわけですね〜〜。

というわけで、今日も精油にサポートしていただくことにします。

午後からの講義に備え、今から精油のボトルを何度も嗅いで(嗅ぐだけならタダだしね〜〜)、身体さんに愛を届けよう!!

さぁ、今日は何の精油にしようかな〜〜?

講義内容からすると・・
まずレモンで深呼吸をして、
次にローズマリーCT1にしよう! 神経系にキューーーンと作用するような精油だし、エネルギー維持のために頑張ってくれる肝臓にもいい精油だから〜。

そして最後は・・フランキンセンスでしめましょう。
フランキンセンスといえば「魂の癒し」・・
私の魂の想いを・・しっかりと思い出せますように。。そういう状態でお仕事をさせていただけますように。。って。

では行ってきます!!